３年生は、今年度から音楽の授業で、リコーダーの演奏を行っています。指使いの練習はマスクをしたままで行い、短時間でのみマスクをとって音を出した練習をしています。感染症対策として、授業前後の手洗いや換気、前後左右は１ｍ以上の間隔を開けています。また、リコーダー用ストラップを首に掛けて、机にリコーダーの口が付かないようにしています。授業の最後１０分程度、「マスクをとるので、一切お話をしてはいけません」の先生の声の後、いよいよ音を出しての練習です。どの子も、音を出しての練習は、本当にうれしそうです。指使いが正しくできていたのかもよく分かります。その後、子どもたちは、ビニール袋に入れたつば抜き用タオルをだして、丁寧にリコーダーを吹いていました。このタオルは毎回持ち帰り、洗濯をして使用しています。
