5年生では、「ふさわしいパスワードを設定しよう」と情報モラル教育に関する授業を学級活動の時間に行いました。まず、パスワードは自分の大切な情報を守る鍵であり、人に教えたり、勝手に人のパスワードを使ったりしてはいけないことを学びました。配付されたワークシートの「パスワードを教えて欲しいと友達から言われたら、あなたはどうしますか。」との問いには、「きっぱりと断る。」などの対処法が書かれていました。この後、自分のタブレット端末を使って、「みらいシード」のログインパスワードを変更しました。「忘れちゃったらどうしよう。」という声も聞こえましたが、パスワードを管理することの大切さと大変さが理解できたと思います。(担任の先生は、子どもたちの変更したパスワードを把握しています。)今後、すべてのクラスで、学年の発達段階にあわせた授業を実施し、「みらいシード」のログインパスワードの変更を行っていきます。